すべては地域の発展のために
すべては地域の発展のために
地域になくてはならない存在になる。
地域に愛される企業になる。
私たちは人にこだわった
働きやすい企業をめざします。
前向きに考える。
相手の立場になる。
否定的な言葉は使わない。
仕事を楽しむ。
私たちは、茨城県内において生活に欠かせない道路をはじめ様々なインフラや土木工事を行っています。
道路というのは生活には絶対に欠かせないもの。その必要不可欠なものが常に安心・安全であるため、日々の努力を怠らず仕事に取り組み、地域の方々に常に感謝の気持ちを持って行動をしていく事を念頭に置いています。
そして働いてくれる仲間にも、この会社に入社して本当に良かったと思ってもらえるよう“人”にこだわった組織づくりをしております。
創業は、1960年代中頃 まさに高度成長期真っ只中。
先代の兵衛(現社長の父)が、個人で、近隣の男手を募り、地元の建設会社に、働き手として関わっていたのが始まりです。
この地域は元来、稲作地帯で農繁期と農閑期に分かれていた為、農閑期を利用した建設現場の仕事は、多忙を極めていました。
私も、作業員として加わり、土木工事の基礎を叩き込まれました。結婚を機に、2トンダンプ2台から始まった 法人としての苅部建設も毎年一つずつ必要な機材を揃え、現在の体制になったのです。
私は、昭和62年の社長就任以来大切にしている事が、二つ有ります。
一つは、「信用と信頼 地元に無くてはならない存在になる事」です。
常に社員一人一人が、「全ては、地域発展のために」と、言う高い志を持ち作業するにあたっては、(自分の庭をやるつもりで挑め)と、声をかけています。
それに応えるように、苅部の作業員は、高い意識と技術力で作業してくれています。
建設業は、チームワークです。作業にあたる作業員は、「人」まさしく財産です。
二つ目は、働きやすい環境(職場)作りを目指して次世代の育成にも惜しみなく力を注いで行くことです。
当社の技術者は、高度な専門知識と豊富な経験によるスキルを備えた人材ばかり。先輩から後輩へと技術を伝承していき、お客様が納得のいく施工を目指しております。
自分はもとより、社員一同皆、気さくです。
アットホームな雰囲気の職場なので、新入社員の方も臆せず学び、チャレンジできる環境です。
近年ICT建機(情報化施工)を、積極的に活用し労働生産性の向上と省力化に努めるとともに、女性でも働きやすい職場を目指し多様な人材が活躍できる職場として、建設業を取り巻く環境の変化にも対応しております。
最後に、これからも、一人でも多くのお客様に「苅部建設に頼んでよかった。」と、言って頂けるよう 社員一同精進して参ります。
今後とも格別のご支援ご愛好承ります様宜しく、お願い申し上げます。
当社はお客様との取引や御縁が深まるごとに組織の結束力が増してきました。
関わってくださった皆様への感謝を忘れずに、社長の経営理念である「信用・信頼」を大切に地域発展のために地域貢献と人材の育成へ力を注ぎながら、今後も安全に誠実な仕事をしていきたいと思っております。
私たちの仕事は、道路や歩道など人々の生活維持に必要不可欠な場所を工事、整備することです。災害時の復旧なども含め、迅速かつ安全に工事する事を心がけ、より高い技術での施工を遂行します。
最近では建設・土木業で広まりを見せているICT建機(情報化施工)は多くの現場で導入されていますが、当社でも導入して施工を行っております。
ICT建機による施工については常に勉強の日々です。最新の情報や技術を求められる事が多くあります。チャレンジ精神を忘れず、社内でも情報配信し従業員との連携を密に業務に励んでおります。
苅部建設は創業者の祖父から代々続いており、沢山の知恵や思いが詰まった力強い会社です。今後、更なる技術向上を目指し、地域社会に貢献していけるよう着実に邁進いたします。